【これは当時の情報です】
カリフォルニアアシカの「トトマル」はまもなく生後半年を迎え、離乳期に入ります。
自然界ではカリフォルニアアシカの仔は、自然と離乳しますが、動物園では栄養のある魚を集中して食べるため、しばらく母親と離して離乳トレーニングを行います。
そのため、「トトマル」は、カリフォルニアアシカの展示場からペンギン舎の屋内展示場に移り、離乳トレーニングを行っています。
当面の間、ペンギン舎の屋内展示場通路(資料館からカバ舎への近道ルート)を通行止めにしており、観覧いただけませんが、ご理解賜りますようお願いいたします。