2024年09月01日
「リスと小鳥の森」の期間限定公開について(9月~2月)
この9月から2月末まで、日時を限定して、「リスと小鳥の森」を公開します。
六甲山系の樹木や滝、せせらぎなどを再現した自然をはじめ、放し飼いされたリスを見つけながら通り抜けが出来ますので、ぜひ観察に来てください。
※現在、ニホンリスの個体数増加を目指していくにあたり、鳥の展示を中止し、施設全体をニホンリスの繁殖施設として活用しています。
(ご覧いただける動物)
・ニホンリス
齧歯目リス科。本州、四国、九州、淡路島に分布する日本固有種で、環境省のレッドリストで絶滅の恐れのある地域個体群に分類されています。体高約20cm。昼行性で樹上で生活し、種子・果実・芽・樹皮・昆虫などを採食します。初春から夏までの間に1~2回繁殖します。
公開期間・公開日時※毎週日曜14~15時のみの限定公開
公開期間:2024年(令和6年)9月1日(日)~2025年(令和7年)2月23日(日)
公開日時:公開期間中毎週日曜日の14時~15時(15時観覧終了)
(多くのお客様がお並びいただいた場合、観覧希望を15時より前に締め切らせていただく場合があります)
※3月~8月の繁殖期間中は施設を閉鎖し、ニホンリスの繁殖施設として活用します。
公開条件
・観覧人数が多いときは、入場制限を行う場合があります。
・内部で密集しないように、長時間は滞在いただけません。
・動物の体調等により、公開を行わない場合があります。
・雨天など、天候により公開を中止する場合があります。