2021年10月01日
【公開終了】「リスと小鳥の森」の期間限定公開について
ニホンリスの繁殖期間が終了したことに伴い、「リスと小鳥の森」を再び期間と日時を限定して公開いたします。
(※2021年度の公開は終了しました)
公開する期間
公開期間:令和3年10月3日(日)~令和4年2月27日(日)(※2021年度の公開は終了しました)
公開日時:公開期間中の日曜日の14時~15時(15時観覧終了)
(多くのお客様がお並びいただく場合、観覧希望を15時より前に締め切らせていただく場合があります)
※3月~8月の繁殖期間中は施設を閉鎖し、ニホンリスの繁殖施設として活用します。
公開条件
・観覧人数が多いときは、入場制限を行う場合があります。
内部で密集しないように、長時間は滞在いただけません。
・動物の体調等により、公開を行わない場合があります。
・雨など、天候により公開を中止する場合があります。
リスと小鳥の森について
六甲山系の樹木や滝、せせらぎなどの自然を再現し、放し飼いされたリスや小鳥を見ながら通り抜けるというコンセプトをもった施設として平成3年にオープンしました。
(ご覧いただける動物)
・ニホンリス
齧歯目リス科。本州、四国、九州、淡路島に分布する日本固有種で、環境省のレッドリストで絶滅の恐れのある地域個体群に分類されています。体高約20cm。昼行性で樹上で生活し、種子・果実・芽・樹皮・昆虫などを採食します。初春から夏までの間に1~2回繁殖します。
※「ジュズカケバト」は、ニホンリスの繁殖への影響を考慮し、現在は展示しておりません(他園へ転出いたしました)。ご理解いただきますようお願いいたします。