2023年12月27日
鳥インフルエンザ対策の強化について【過去の情報です】
2023年12月19日、神戸市内の施設において飼育されていたモモアカノスリ(ハリスホーク)1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認された件について、12月26日に高病原性であることが報告されました。
これを受け、12月28日から当園の飼育鳥類への感染防止対策を下記により強化します。
・水禽舎のテラスを閉鎖します。ケージの外からはご覧いただけます。
・家禽を飼育する北園(ダチョウ、エミュー)とふれあい広場(ニワトリ、アヒル等)の周囲に、消石灰を散布します。
・引き続き、ふれあい広場の鳥類は隔離し、来園者とのふれあいを中止します。
・常設の消毒マットによる靴底などの消毒についても、引き続きご協力をお願いいたします。
ご来園の際にはご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。