2023年04月21日
【終了】王子動物園のリニューアル ワークショップ
2022年12月にhttps://www.kobe-ojizoo.jp/info/detail/?id=559[王子動物園リニューアル基本構想] を策定いたしました。
基本構想を実現するためにワークショップを行っています。
【終了しました】
<場所>
動物園ホール(王子動物園 動物科学資料館内)
<日程>
第1回 2023年5月28日(日曜)午前10時00分から <終了>https://www.kobe-ojizoo.jp/info/detail/?id=598[報告]
第2回 2023年6月11日(日曜)午前10時00分から <終了>https://www.kobe-ojizoo.jp/info/detail/?id=601[報告]
第3回 2023年6月25日(日曜)午前10時00分から <終了>https://www.kobe-ojizoo.jp/info/detail/?id=606[報告]
第4回 2023年7月23日(日曜)午前10時00分から <終了>
各回2時間程度
リニューアルに関するアイデアやご提案の募集は6/25に終了しました。
130件を超える投稿をいただきました。
ご協力ありがとうございました!!
ワークショップで議論すること
・基本構想を実現するために、動物園への思いやアイデアを語り合おう
① 王子動物園をより広く知ってもらい、親しんでもらうためのアイデア
例)動物園の顔となるエントランス、基本計画のタイトルなど
② 動物園で『まなぶ』ためのアイデア(動物を通して自然や環境への扉をひらく教育の推進)
例)動物の展示・観覧方法、動物科学資料館の展示内容、ガイドやイベントの内容など
③ 動物園で『たのしむ』ためのアイデア(誰もが安全に安心して楽しめる憩いの場の創出)
例)園内の「みどり」、トイレや休憩施設、飲食系施設、売店や販売物、遊園地や遊具、園内通路のバリアフリーなど
④ 動物園を『はぐくむ』ためのアイデア(市民・地域・来園者と共に歩み行動する動物園)
例)サポーター制度、グッズ開発、PR広報、周辺地域や市民との連携・協働など
・動物園の役割をもっと深く知ろう(専門的なテーマのため有識者の協力を得ながら検討中)
⑤ 動物を『まもる』(種の保存など、生物多様性に貢献する動物園)
⑥ 動物への理解を『ふかめる』(希少動物の保全や動物福祉の向上に資する調査・研究の推進)
ワークショップの参加者の募集は終了しています
<定員>
35名
<参加条件>
・原則として、上記ワークショップ全部に出席できる方。
・王子動物園に興味があり、より良い動物園づくりに関心のお持ちの方。
・検討状況の記録(写真等)をホームページ等に掲載することに承諾いただける方。
ワークショップに関するQA
Q1)定員は何人ですか?
35人としています。応募多数の場合は、申込内容を参考に選定いたします
Q2)申し込み方法は?【募集終了】
原則WEB申し込みをお願いします。困難な場合は、応募用紙を出力し、FAXまたは郵送してください。
Q3)開催場所はどこですか?
神戸市立王子動物園 動物科学資料館内動物園ホール(神戸市灘区王子町3‐1)
※動物園ホール東側の入口よりお入りください。
Q4)駐車場はありますか?
王子公園駐車場(有料)がありますが、当日(日曜日)は大変混雑いたします。
ご来場される際は、公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
Q5)日程があわない人、選定されなかった人は参加できないのですか?
ワークショップ以外でもアイデアや提案を受け付けています。投稿フォームを設けておりますので、ご利用ください。
ご報告
https://www.kobe-ojizoo.jp/info/detail/?id=598[【報告】王子動物園のリニューアル ワークショップ 第1回]
https://www.kobe-ojizoo.jp/info/detail/?id=601[【報告】王子動物園のリニューアル ワークショップ 第2回]
https://www.kobe-ojizoo.jp/info/detail/?id=606[【報告】王子動物園のリニューアル ワークショップ 第3回]
https://www.kobe-ojizoo.jp/info/detail/?id=614[王子動物園のリニューアル ワークショップ・HP投稿のご報告]