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最新ニュース

  • 2015年05月27日

    やっとフラミンゴが孵化しそうです

    やっとヨーロッパフラミンゴの嘴打ち(雛が卵の中から穴をあけること)が始まりました。

    親鳥が面倒を見ているので手伝うことはできません。だから卵に向かって『頑張れ~』

    って応援しています。うまく孵化してくれたら今年1羽目の誕生になります。

    嘴打ち

    そーかつ☆

  • 2015年05月27日

    ちびっこアムールヒョウです。

    ここは円形猛獣舎のバックヤード。

    何かが始まろうとしています。

     

    DSC08441

     

    あ、出てきました。

    DSC08443

     

    4月8日に生まれたアムールヒョウの赤ちゃんです。

    バケツに入れて体重測定をします。

     

    DSC08447

     

    続いて身体計測をしようとするのですが、

    じたばたじたばたじたばた・・・・。

    ちっともじっとしていません。

    DSC08450

    (なので写真も撮れません!)

     

    きょうのデータは、

    体重2576g

    頭胴長(鼻先からおしりまでの長さ) 38cm

    シッポの長さ 19cm

    でした!

     

    元気に育っています。

    早くみんなに会いたいにゃ。

    DSC08448

     

    オカン

     

  • 2015年05月25日

    じゅーいのしゅーい#35 さよなら、アイス

    5月21日にホッキョクグマのアイスが亡くなりました。

     

    しゅっとした顔立ちとすらりとした体型の男前で、

    かわいいけれど近くで見ると迫力のある目つきが素敵でした。

    アイス(♂・顔)

    ドボンタイムの豪快なダイブと、敷物化して休む姿のギャップもまた。

    アイスドボン OLYMPUS DIGITAL CAMERA DSC07460アイス2 

     

    ミユキとの相性は微妙だったかな?繁殖は残念ながらうまくいきませんでした。

    DSC05004IMGP4221

     

    最近はぐっと痩せて体調不良の日が続いていましたが、少し持ち直しているように思えたのに…。

     

    ホッキョクグマの寿命は25-30歳といいますが、もう少し長生きしてほしかったです。

     

    同い年のミユキはいよいよ白さを増して、美人さん。

     みゆき(♀・顔2)

    アイスがいなくなったこと、どう感じているのかなあ。

     

    アイスの献花台にはたくさんのお花や写真などをいただきました。

     IMGA0514

    みなさま、本当にありがとうございます。

     

    しばらくはミユキのみの展示となります。

    ドボンタイムでも、アイスの分も頑張ってもらいますので、どうぞ応援してください。

     

    DSC_4856

    アイス、安らかに。

    (亜種メガネダヌキ)

  • 2015年05月19日

    えんちょうさんぽ39 プールそうじ

    先週の金曜日、アシカプールの洗いがありました。通常は休園日に行うのですが、荒天のあとで浮遊物が多かったので、開園日に行いました。

    お客さんは珍しいのか、しきりに写真を撮っていました。

                DSC01683

    アシカも興味深々 

    飼育員は油断すると後ろからパクリとやられるので、アシカからは注意をそらさないように作業を進めます。

    DSC01692  

     

    一方、飼育スペース内で観覧できるようになった水禽舎では、鳥たちも慣れてきたのか観覧場所まで上がってきます。子供たちが追っかけて逃げますが、また、戻ってきています。

    DSC01695

     

    クジャクは羽根を広げて求愛中です。6月くらいまではご覧いただけると思います。羽根を広げるのは鳥の気まぐれで、長く観察が必要ですが、飼育員に聞くと朝一番がよく広げているようです。

    DSC01694

     

    DSC01697

     

     ぜひ、観察にお越しください。

     

  • 2015年05月16日

    セツビのセ No.31 復活しました!

     

    からくり時計をご存じ?

    コアラ側からふれあい広場に入る吊り橋があります。

    吊り橋は塔と塔をつないでいます。

     

    IMG_3283

     

    そのコアラ側の塔にはクジャクの時計がついています。

     

    IMG_3262

     

    これがからくり時計だったのですが、故障して近年動いていませんでした。

    先日、修理完了し、復活しましたよ。

    いつもはクジャクの飾り羽が開いています。

     

    IMG_3261

     

    時間になると飾り羽が閉まって、その後ろがいろいろと回ります。(表現が難しい)

     

    IMG_3268

     

    からくりが動くのは、ふれあいコーナー開始時間(10:20、13:10、15:00)です。

    音楽と共に3分ほど動きます。

    残念ながら、ふれあいコーナーからは見えません。

     

    気が付いたら見てくださいね。

     

    ZiZi1号

  • 2015年05月15日

    えんちょうさんぽ38 「おとな旅神戸」

     神戸市が観光振興の一環として推し進める「おとな旅神戸」に参加しています。 プレミア感のあるおとな旅ということで、5月31日(日)閉園後に普段は体験できない企画を考えました。

    DSC00366

     迫力満点の動物の剥製や骨格標本を目の前でご覧いただき、ゾウやキリンのえさやり体験では、とても間近で動物を観察することができます。また、チンパンジーガイドも一番動物の近くにいるベテラン飼育員ならではの話しが聞けます。

    DSC01667

     最後は夕暮れの旧ハンター住宅でコーヒーとスイーツを召し上がっていただきます。昼間とはまた違った薄明りのシャンデリアは当時の生活を思い浮かべる雰囲気があります。

     5月18日(月)から申し込みが始まります。詳しくはHP http://kobe-otona.jp/ をご確認ください。

     

  • 2015年05月12日

    じゅーいのしゅーい#34 オグロ部分が必見です

    4月5日にオグロプレーリードッグの三つ子が生まれました!

    (3頭のうちの2頭です。動き回るので3頭のアップがなかなか撮れません)

    DSC_74042頭

    生まれたときは目も開かず、毛も生えていない状態で、ずっと巣の中にいましたが、ようやく展示場に出てきました。

     

    両親はともに3歳で、今回が初めての繁殖です。

    仲良しだなーとは思ってたんですよね!

     

    昨年の夏のカップルの様子。ぴったりくっついてました。

      DSC01624くっついてる       

     

    冬ごろにはさらにラブラブ(死語?)な感じに。

    (赤っぽく見えるのは赤外ランプの下にいるからです)

     DSC04529らぶらぶ

    おめでとう ;-)

     

    5月に入る頃、久しぶりに出てきた両親を発見。

    あっ、お母さんのおっぱいがこんなことに!

     DSC08168おかあちゃん

     DSC08169おっぱい

    頑張ってるんだなあ…としみじみ。

     

    出てきた三つ子ちゃんたちは元気いっぱい、なかなかじっとしていません。

    何か気になるとすぐ親が警戒音をあげ、それを合図におチビたちはぴゃーっと巣穴に戻ってしまいます。

    やっぱり、危険には敏感なんですね。

     

    しばらくするとまた出てきて…

    3頭でトコトコ行進したり、

     DSC08231行進

     

    お母さんに甘えたり、

     DSC_7392甘える

     

    何か相談してるのかな?

     DSC08233相談

     

    エサにも興味津々。

     DSC_7412えさ

     

    私は個人的にこの尻尾がツボです~。

     DSC08240しっぽ

    親はそれほど目立ちませんが、おチビたちのこのオグロ(尾黒)っぷり、素敵です。

    しかもこの尻尾がピコピコふるふる動くさまは本当にかわいらしいです。

     

    きっとあっという間に大きくなるんだろうなあ。

    頼もしいような、淋しいような…。

     

    ガラス越しのため、写真では写り込みばかりになってしまいます。

    ぜひ、にぎやかになったオグロプレーリードッグファミリーに会いに来てください!

    (亜種メガネダヌキ)

  • 2015年05月10日

    お宝、発見 【ペンギンの水中飛行】

    1水中飛行IMG_7458 

     

    ペンギンの翼はフリッパーと呼ばれます。

    水中を泳ぐために、ヒレのように進化しました。

     

     

    38水中飛行IMG_7514 

     

    矢のように一直線に、水中を飛びます。

    なぜ、上下動せずに、まっすぐ進むのか?

    ペンギンプールのお食事タイムに、お宝を探してみました。

     

     

    29水中飛行IMG_7506 

     

    潜り始め、翼をうち上げ、体は沈みました。

     

     

    6水中飛行IMG_7472 

     

    翼をうち下ろしたのに、浮かず、潜り続けました。

     

     

     23水中飛行IMG_7497

     

    翼をうち上げても下げても、まっすぐ加速しました。

     

    翼のひねりやしなり具合でお宝発見。

     

     

     25水中飛行IMG_7501

     

    31水中飛行IMG_7507

     

    うち上げた時、翼の上面で、水を後ろへ押し出しました。

     

     

     9水中飛行IMG_7477

     

     28水中飛行IMG_7505

     

    うち下げた時、翼の下面で、水を後ろへ押し出しました。

     

    ペンギンのお食事タイムは午後1時30分ごろ、

    動物科学資料館の中からご覧ください。

     

     

    (なんの専門)

  • 2015年05月05日

    えんちょうさんぽ37 「こどもの日を考える」

     今日5月5日はこどもの日、晴天にも恵まれ、開園30分前には長い入園待ちの行列ができていました。

    DSC01676

     

     15分早めて開園いたしました。毎年、こどもの日は天気が良ければ大勢の方にご来園いただきます。とてもありがたいことです。

    DSC01675

     

     

     動物園には子供の歓声がよくにあいます。人生で3度動物園に行くといわれていますが、「子供の時」、「親になって子供と一緒に」そして「孫を連れてくるとき」です。

     

     しかしながら、ショッキングなデータがあります。2010年から2020年の間に兵庫県内の子供の数が15%減少し、2040年までで40%減少すると予測されています。必然的に動物園の入園者数にも影響してきます。

     

     動物園は大人も楽しく学べる、体験できる施設です。「生物多様性」「地球環境問題」「動物の不思議や能力」「命の大切さ」など都心にあり、貴重な生きた教材がある動物園だからできることがあると思っています。

     

     もっと、大人の人にも来てもらうことが課題であり、このブログや大人のための動物園講座などで何度も行きたくなる動物園となるよう魅力を発信していきたいと思っています。

  • 2015年05月03日

    GWもやっています 動物ガイド

    王子動物園では毎月第1・2日曜日と

    第3・4土曜日に動物ガイドを行っています

     

     

     調理場1

     

    今日はゴールデンウィークということで

    お客さんが多いので花木副園長が

    普段みることのできない

    調理場と動物病院にご案内しました

     

     

     調理場2

     

    動物のエサを説明しています

     

     

     冷蔵庫

     

    冷蔵庫の中にも入ってみました

     

     

     病院1

     

    次は動物病院です

     

     

     麻酔の説明

     

    動物の診療をするときに行う麻酔の説明をします

     

     

     麻酔銃の説明

     

    大きな動物には麻酔銃を使います

    手にもっているのは麻酔銃の針です

     

    普段入ることのできないところを

    みることができてとても満足していただきました

     

    動物ガイドは当日の天気や参加者によって

    説明者がコースを決めますので何度でも楽しめます

    みなさまのお越しをお待ちしています

                                 Aちゃん