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最新ニュース

  • 2016年10月25日

    じゅーいのしゅーい#82 甘えん坊さん

    アカカンガルーの赤ちゃんと聞いて、イメージするのはこんな感じ?

     DSC06332     

     

     

    でもたびたびこんなのも見かけます。

     DSC02498甘えん坊

     

     DSC06021まだミルク飲んでるの(動画あり)

     

     DSC06148甘えん坊

    もうほとんどお母さんと同じ大きさやんか…と突っ込みたくなりますが、突っ込んでいるのは彼らの方。

     

    はい、お母さんの袋に顔だけ突っ込んで、まだおっぱいを吸っています。

    目をつぶってじっとしているところをみると、袋の中に入っていたときと同じ気分で、きっと安心なのね。

     

     

    あっ!袋から何か見えている!

     DSC07834

    まさか妹か弟の手(前肢)?

     DSC07834トリミング(2)

     

    でも大丈夫、ちゃんと「上の子用」と「下の子用」でおっぱいを使い分けているので、取り合いにはならないんですよ。

    成長度合いに合わせて乳首の大きさもものすごく変わるんです。

     

    おそるべし、カンガルー。

     

    (亜種メガネダヌキ)

  • 2016年10月24日

    旦旦のふるさと(2)

    昨日ご紹介したパンダ基地の後背には急峻な山々がそびえています。

    この険しい山こそジャイアントパンダ本来の生息地であり、一帯は野生のパンダが住む「臥龍自然保護区」として手厚く保護されています。

     

    IMGP0856

     

    山IMGP0874 

     

    ジャイアントパンダを絶滅から救うには、かれらが食べて、暮らして、子育てしていける環境がとても重要です。

    ですから生息域を保護区に指定することにより、エサである竹を切ったり、土地を造成したりなどのあらゆる開発から守っていくのはとても大切なことなのです。

     

     

    一方、こちらはパンダ基地の大人のパンダ。

     

     

    ずいぶん貫禄があります。

    大好物のタケノコを豪快に食べていました。

     

    IMG_2352

     

     

     

    めっちゃおいしそうに食べてる子もいました。(ぜひアップでみてください。)

     

     IMG_2350

     

     

    こちらの子パンダはじっと山を見つめています。

     

    IMG_2338

     

     「木の枝に こしかけ子パンダ なに思う」

     

    オカン

  • 2016年10月23日

    旦旦のふるさと(1)

    ジャイアントパンダ保護国際会議が10月19日~21日に中国の四川・都江堰で開催され、オカン他1名が参加してきました。

    会議の一環として中国臥龍パンダ保護研究センターを見学しました。

     

    IMG_2326

     

    このセンターは2008年の四川大地震で壊滅的な被害を受けましたが、このたび新しい施設が完成して一般に公開されています。

    旦旦はこのセンター(地震で壊れた方)の出身です。

     

    なんといってもかわいいのは子パンダたち。

     

    木登りがだいすき。

     

    IMG_2329

     

     

     

    この子は何をしてるのか・・・?

    この子は何を?IMG_2340

     

     

     

    曲芸の練習中?

     

    曲芸練習中?IMG_2341

     

     

    おだんご状態でゆるーくとっくみあい。

     

    IMG_2346

     

     

    さて問題です。

    この写真の中にパンダは何頭いるでしょう。

    わかった人はオカンをみつけて声をかけてください。

    先着5名様に素敵な景品をプレゼントします。

     

    全部で何頭?IMG_2344

     

    オカン

     

     

     

     

  • 2016年10月22日

    お宝、発見 【オオアリクイ 平熱】

    32℃から35℃と低いです。

    当園の測定では、オス34.5℃でした。

    メスは、弱っていた時、電子体温計で測定できませんでした。

    測定できる範囲外、32℃未満ということになります。

     

    寒がりなのか、暑がりなのか、調べてみました。

     

    全身2482

     

    胴と尾の長さが同じぐらい、約80cmです。

    寝ている姿は、

     

    アリクイ寝姿2

     

    体を丸め、フサフサした尾をかぶせています。

     

    ブラジルのパンタナール湿原での観察では、

    気温が30℃を超えていてもこの寝姿であったことから、寒がり?

    早朝の気温17℃で、体を伸ばし、日光浴をしていた記録もあります。

     

     

    入浴2414

     

    十数年前、急に暑くなった5月の朝、

    気持ち良さそうな水浴びを発見しました。

    この日は最低気温約22℃、最高気温約30℃でした。

    ということは暑がりでしょうか?

     

     

    (なんの専門)

     

  • 2016年10月21日

    赤い羽根 共同募金

    赤い羽根 

     

    少し報告が遅れましたが

    今年も赤い羽根共同募金が始まっています

     

     入口

     

    場所は入園ゲート入口と

     

     資料館

     

    動物科学資料館の事務室前です

     

    動物科学資料館では土曜日と日曜日は

    入口にあるカウンターに設置します

     

    様々な福祉活動の推進に活用されますので

    ご協力をお願いします

      

                         Aちゃん

     

     

     

  • 2016年10月20日

    じゅーいのしゅーい#81 パンチとウメを探せ!?

    フラミンゴたち、秋は子育ても一段落。

    この春に生まれたヒナがもうこんなにりっぱに!

    DSC08544若い子   

    汚れてるんじゃないですよ。

    少し小柄で全体に茶色っぽいのが、ヒナというか今年生まれの若鳥の特徴なんです。

     

    さてさて、9月24日のそーかつ☆ブログでご紹介した、パンチとウメはいったいどこ?

    DSC08553どこ

    もうすっかりなじんで、探すのも一苦労。

     

    ウメいた!!

    DSC08548ウメ

    青い脚帯と、まだ黒っぽい首が目印です。

     

    まったく素知らぬ顔でなじんでいます。

    DSC08549ウメ

     

    パンチにいたっては、このときはみつけられませんでした 8-O

    ピンクの脚帯が目印なんですが。

     

    人に育てられ、最初はフラミンゴを見て怖がっていた2羽。

    すぐみつからないほど群れになじめるなんて、本当によかった。

    やっぱり群れの動物は群れで暮らすのが一番幸せですよね。

    そーかつ☆ブログにもありましたが、パンチとウメが親になる日が、本当の人工育雛成功の日です。

     

    …でもたまには、親代わりだったお姉さんやおじさんのことも思い出してくれるかなあ?

     

    (亜種メガネダヌキ)

     

  • 2016年10月19日

    じゅーいのしゅーい 号外?セツビのしゅーい

    ブログ担当者の間に広がる緊張

    「10月に入ってから1日も欠かさずアップしているけど、いつまで続けられるのか?」

     

    …あっけなく昨日、穴があいてしまいました。

    管理事務所が停電してパソコンが使えなくなってしまったのです。

    あーあ。

     

    真っ暗な事務所。ブレーカーの前で、悩める設備担当者たち。

    DSC08557停電

    どうやら駐車場の街灯へ行くルートが問題らしいとわかりました。

     

     がしかし、そこまでのルートのどこに原因があるのか…これから究明しなければなりません。

    DSC08568園前

     それまで街灯が点灯しませんが、どうぞご了承ください。

     

  • 2016年10月17日

    資料館だより№31 うらがわ探険隊 出動!

    今年もバックヤードツアー「うらがわ探険隊」を10月15、16日に開催しました。

    みなさん、たくさんのご応募ありがとうございました。

     

    さて、今年も昨年に続き、「獣医さんのお仕事」の特集をしました。

    参加者がどんな探険をしたか、ご紹介します。

     

    朝、9時30分から動物科学資料館で受付開始。

    DSC_0001 (800x536)

     

     

    10時開始。参加者14名(3~6年生)

    獣医さんのお仕事についてクイズを交え、資料館スタッフが楽しく解説。

    DSC_0005 (800x536)

     

    10時30分、動物科学資料館から動物病院へ移動

    DSC_0007 (800x536)

     

     

    10時35分 動物病院見学

    DSC_0028 (800x536)

    獣医さんからレントゲンのお話をきいているところ

     

     

    11時 獣医さん体験コーナー

     

    まず第一コーナー 「顕微鏡検査」

    Exif_JPEG_PICTURE

    ユキヒョウのフンから出てきた寄生虫(回虫)の卵を顕微鏡で見ているところ

    ジヤイアントパンダなどの寄生虫の成虫の液浸標本もスケッチしてもらった。

     

    つぎのコーナーは「なりきり獣医さん」

    DSC_0067 (800x536)

    少し大き目の手術着(大人サイズ)を着て、オランウータン(ぬいぐるみ)の手術の疑似体験をしてもらった。

    麻酔をしたり、心電図をチェックしたり、なんといっても縫合体験できるのがこのコーナーの売り。

    保護者の方はここがシャッターチャンスでした。

     

    最後は第3コーナー 「聴診器」~ウサギの心臓の音を聞こう~

    DSC_0065 (800x536)

    ウサギのコマチさんに患者になってもらいました。

    ウサギの心拍数を数えてもらいました。

    また、自分の心拍数も測り、他の動物の心拍数と比べてもらいました。

    ちなみにこのコーナーが一番人気でした。

    協力してくれたウサギのコマチさんに感謝です。

     

    最後は獣医さんに質問

    DSC_0091 (800x536)

    将来これをきっかけにこの中から本物の獣医さんになる人がいるのかな?

     

    参加した方にはオリジナル缶バッヂをさしあげました。

    DSC_0092 (800x536)

     

     

     

    Norigoriチャン

     

     

     

     

     

     

     

  • 2016年10月16日

    ヤギのススム10才になる。

    ヤギのススムがふれあい広場にやって来たのは2006年12月1日。

    その年の9月26日生まれなので、やっと2か月ちょっとの頃。

     

    当時の写真があります。

    担当者に抱かれて「変身」ポーズをかっこよく決めています。

    (わからないひとは、50才以降の人に聞きましょう)

     

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA

     

     

    これは初めてふれあい広場にデビューしたときの様子(赤矢印)。

    当時の広場の女王様・ソラ(青矢印)にびびっています。

    (写真手前は先代の孤高のガチョウ)。

     

    IMGP2581乾草に寄っていく

     

     

     

    1才のとき。

    若くて元気なオーラに満ち溢れています。

     

    IMGP3668 - コピー

     

     

     

    光陰矢の如しといいますが、そんなススムが10才のバースデー。

     

     

    スタッフ特製のお誕生日ケーキがプレゼントされました。

    ススムの大好物(リンゴ、ニンジン、食パン、ブドウなど)が盛り沢山です。

     

    ススム1

     

    スタッフに食べさせてもらってもらったり、

     

    ススム2

     

    みんなになででもらったり、

     

    ススム3

     

     

    「ああ、今日は幸せやったのう・・・」

     

    ススム5

     

    人間の10才はまだ子供ですが、ヤギの10才といえば立派な分別盛りです。

    目もおだやかになり、あごのおひげがすっかりお似合いの年齢になりました。

     

    が、まあ見た目はどうであれ、ヒツジのスーちゃんに嬉しそうにちょっかいかけて嫌がられるとこなんぞ、普通にそこらにいるオッサンなんですけどね。)

     

     

    オカン

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2016年10月15日

    絶好の行楽日和

    ゲート 

     

     

    開園前の入園ゲートです

     

     雲一つ

     

    観覧車越しに青空が広がっています

     

     パンダ

     

    気持ちいい陽気にパンダものんびりムードです

     

     資料館屋上

     

    動物科学資料館の屋上からも素晴らしい景色が見えます

    中央に見えるのは旧ハンター住宅 10月は館内公開しています

     

     

    暑かった夏もようやく終わり過ごしやすい季節となりました

     

    雲一つない秋の一日を王子動物園でお過ごしください

     

                                Aちゃん