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最新ニュース

  • 2017年03月21日

    灘区役所で記念撮影

    2階市民課 

     

     

    王子動物園がある灘区の灘区役所の2階には

    転入などの手続きをする市民課がありますが

     

     記念撮影

     

    その一角に記念撮影 想い出コーナーがあります

     

     撮影コーナー

     

    そこの背景に王子動物園のジャイアントパンダと

    桜の写真が飾ってあります

     

    この背景は不定期に変更されるそうですが、4月中旬までは

    王子動物園の写真が飾られているそうです

    灘区役所にお越しの際は2階の市民課に立ち寄ってみてください

     

                            Aちゃん

  • 2017年03月17日

    動物科学資料館 休憩ホール リニューアル

    ホール2 

     

     

    動物科学資料館の休憩ホールがリニューアルされました

     

     ホール1

     

    ソファがきれいになって明るくなりました

     

     授乳室1

     

    授乳室もリニューアルです

     

     授乳室2

     

    個室が3つあります

     

     授乳室3

     

    中はこんなかんじです

     

     調乳室1

     

    調乳室もリニューアルですが

    温水器は調整中のためご使用は

    もうしばらくお待ちください

     

     ベビーベッド

     

    ベビーベッドも3台になりました

     

    明るくなった休憩ホールでお寛ぎください

     

                                                                                  Aちゃん

  • 2017年03月12日

    資料館だよりNo.41 講演会「村田教授王子動物園を語る」募集延長します!

    動物科学資料館30周年記念講演会「村田教授 王子動物園を語る」の募集延長いたします。

    もう申し込んでいただいたという方、ご応募ありがとうございました。

    ぼちぼちお返事が届いているかと思います。

    募集人数に達しませんでしので、締切をHpから応募する方は3月16日(木)、はがきで応募する方は3月15日(水)(消印有効)に延長いたしました。

    知らなかったという方、間近になってしまいましたがまだ間にあいますよ。

    急いで動物園ホームページをご覧の上、お申込みお願いします。

     

    私(Norigori)も昔からの村田先生のファンでとても楽しみにしております。

     

    20170312150950660_0001

     

    Norigoriチャン

     

     

     

  • 2017年03月10日

    えんちょうさんぽ79 「高齢動物のケア」

           

     野生と違い、栄養や健康管理、外敵がいないなど動物園では長生きする動物が多いのですが、そのケアは動物によって違いがあります。獣医は工夫をし、手間をかけケアをしていますが、オオアリクイのグァポもその例です。

     寿命が16年といわれており、グァポは1996年3月生まれの21歳、長生きです。

     

    DSC03251

     

     毎日、床ずれの治療に動物病院の獣医が朝9時ころ往診に来ます。いつもは寝ていて寝ぼけている間に治療を済ませるのですが、今日は私が撮影に入ったので、起きてしまいました。

     

    DSC03264DSC03266

     

    DSC03258

     

     両前足外側に床ずれが原因と思われる傷があり、高齢で毛も少なくなり、傷の治りも遅くなっているようで、毎日治療しても完治は難しいようです。これ以上悪化しないよう、また、生活に支障がないよう最善を尽くしています。

     

    DSC03259

     

    まずは傷口の洗浄です。

     

    DSC03269

     

    次にヨード剤入り軟膏をつけて、傷口をカバーします。

     

    DSC03273

     

    クッション材をまいて包帯処理します。

     

    DSC03274

     

    後ろ足にも傷があり、特注のサポーターで保護しています。

     

    DSC03270

     

    治療の後はお楽しみのお食事です。

     

    DSC03279

     

    レシピです。

     

    DSC03254

     

     野生ではアリ塚を強力な前足で壊して、60cmもある長い舌を使って、アリを食べるのですが、動物園ではその代わりとして、ヨーグルトや鶏肉ミンチを与えています。

     アリと蟻酸に近い味、食感を出すようにしています。また、運動不足、高齢対策としてカルシウムも添加補助しています。

     

    DSC03185

    昼間に飼育員が運動場に入ってケア

     

     動物園動物は動物園が生活の場所 

    動物の生活の質を考え、少しでも長生きして元気な姿をお客さんに見ていただけるよう

    飼育ケアや獣医療は大切です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2017年03月09日

    決定! 夜桜通り抜け

    ポスター 

     

     

    今年の夜桜通り抜けの日程が決まりました

    4月6日(木曜)7日(金曜)8日(土曜)の3日間です

     

     

     夜1

     

    こちらは去年の夜桜です

     

     今日の桜

     

    ちなみに今日の桜はこんな感じです

     

    今月下旬には桜だよりをお届けしますので

    皆さま楽しみにお待ちください

     

                              Aちゃん

  • 2017年03月08日

    じゅーいのしゅーい#91 だいぶ伸びてきた

    インドクジャクの美しい目玉模様の羽。

    DSC00157圧縮 

    これ、いつでも見られるわけではないことはご存じでしょうか?

     

    そもそも、メスにはありません。

    あくまでもオスがメスにアピールするために必要なのです。

     DSC05329

    (上の2写真で、アピールしまくるオスの前を無造作に歩いているのがメスです)

     

    といっても、オスなら年中あるわけでもなく…。

    そりゃああんな重くて目立って大変なもの、普段?はないほうがいいに決まってますよね。

    なので毎年、繁殖期が終われば、ぜ~んぶ抜け落ちてしまいます。

     

    夏の盛りにはもうこんな感じ。

    DSC00171

    (左がオス、右がメス)

    わずかに残っていますが、最盛期の面影は全くなし。

     

    シロクジャクも…。

    DSC07749

    …ちょっと変わったニワトリみたい。

     

    でもまた春が近づくと、新品の羽が伸びてくるんですよ~。

     

    今、こんな感じです。

    DSC01230

     

    DSC01228

    だいぶ伸びてきましたねえ。でもまだセミロングってとこでしょうか。

     

    残念ながら現在は、鳥インフルエンザ対策のため格子越しでしかご覧いただけません。

     

    過去にそーかつがブログで紹介してくれたような

    http://www.kobe-ojizoo.jp/blog/6804/

    めいっぱい美しい姿になる頃には、鳥インフルエンザも収束していることを祈ります。

     

    本格的な春はすぐそこだと、クジャクたちは知っています!

    (亜種メガネダヌキ)

  • 2017年03月04日

    資料館だよりNo.40 3月19日(日)    「村田教授」講演会 参加者募集中!

    動物科学資料館は今年、30周年を迎えます。

    そこで、3月19日(日)記念講演会を実施することになりました。

     

    日本大学生物資源科学部の教授、村田先生を講師にお招きし、

    「村田教授 王子動物園を語る」というタイトルで開催いたします。

     

    1 (600x800)

     

     

    村田先生はよこはま動物園ズーラシアの園長でもありますが、

    実は1979年~2001年の22年間、獣医師として王子動物園に勤務して

    おられました。

    だから、先生にとって王子は思い出がいっぱい詰まった動物園であり、

    いろいろな意味で先生の原点になっている場ではないかと思われます。

     

    先生は獣医師、飼育係の仕事のみならず、動物科学資料館の

    計画段階からオープンまで精力的に取り組まれてこられました。

    そんな先生に資料館誕生秘話、動物園の思い出話などを熱く

    語っていただきます。

     

    申込はHP をご覧ください。

    募集締切は3月8日(水)です。お急ぎください。

     

     

    Norigoriチャン

     

  • 2017年03月03日

    ニャンコの日 -その後-

    ニャンコの日のイベント開催から1週間たちました。

    ニャンコの日に、ボブキャットのソラちゃんにあげた

    サッカーボールがどうなったか見に行きました。

    やはり、サッカーボールはボロボロになっていました。

    サッカーボール

    でもソラちゃんは大事そうにくわえて「これ、ええやろ~」って

    自慢げに見せびらかしにきてくれました。

    私の娘も小さいころにお気に入りだった

    ぬいぐるみがボロボロになっても

    ずっと大切にしていたのを思い出しました。

    ソラちゃんの気持ちがわかるような気がしました。

    ソラとサッカーボール

    こんな可愛いソラちゃんに会いに来てくださいね。

    ソラちゃんにはサッカーボール以外にも

    遊び道具をあげるのでご安心ください。

    ボブキャットは2015年の日本動物園水族館協会の報告によると

    日本で飼育しているのは王子動物園だけとなっています。

    そーかつ☆

  • 2017年03月02日

    「ニャンコの日」の写真

     先日、2月25日に、ニャンコの日!「王子動物園ネコづくし」

    というイベントを開催しました。

    ネコと名前がつく動物のところでイベントを実施しました。

    同じ時間の開催もあり、すべてをご覧になれなかったお客様も

    おられると思いますので、その日の写真をアップします。

     

    入り口で缶バッチプレゼント

    DSC_5486

    先着100名の来園者にニャンコの日オリジナル缶バッチを

    プレゼントしました。

     

    大熊猫(ジャイアントパンダ)にローズマリーの枝をプレゼント

    DSC_6234

    においを嗅いで

    DSC_6193

    気持ちよくなって首に巻いて

    DSC_6194

    頭にこすり付けていました。

    パンダはにおいに敏感で、特にハーブなどの香りにうっとりします。

    DSC_6220

    たくさんのお客様が集まってくれました。

     

    熊猫(ビントロング)

    DSC_5559

    スタッフの背中に乗ったり

    DSC_5577

    バスケットボールをもらって

    DSC_5651

    遊んでいました。

     

    アムールヒョウ

    DSC00472

    ブイにドンゴロスという布をまいて、ぶらさげました。

    噛んで引っ張ったり

    DSC00495

    寝転がったり

    DSC00555

    引っ張り合ったり

    DSC00569

    楽しそうに遊んでいました。

     

    ジャガー

    DSC_5600

    ダンボール箱をかじったり

    DSC_5618

    足を乗せたり

    DSC_5661

    前足だけ中に入れたりしていました。

    本当は箱の中に入ってくれるのではと思ったのですが

    全身を入れることはありませんでした。

     

    小熊猫(レッサーパンダ)

    DSC_5449

    レッサーパンダ舎では、説明をしていました。

    たくさんのお客様が集まってくれました。

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    レッサーパンダが可愛いしぐさをするたびに、

    一斉にシャッターの連写音が聞こえてきました。

    DSC_5492

    大好物のリンゴをもらって

    DSC_5560

    レッサーパンダ「リンゴちょうだい」

    スタッフ「お客様に説明中だから、もう少し待ってね」

    こんな会話が聞こえてきそうな風景でした。

     

    ボブキャット

    1なにこれ

    ダンボール箱を入れてみました。

    怖がることもなく「何これ~」て見てたと思ったら

     3-1

     すぐにダンボールに入りました。

    後ろ足がピーンと伸びて可愛い

    5

    「これ、めっちゃええやん」

    6

    「落ち着くし」

    7

     「も~最高!」って感じでした。

     8

    ダンボール箱にサッカーボールを入れてみました。

    箱を触るとボールも動くので、よく遊んでいました。

    9

    ネコパンチ!

    9-2

    またまたネコパンチ!

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    ボールを箱から取り出して遊んでいました。

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    水入れにはまってしまって

    13

    取り出せなくなって「あ~あ」って感じです。

    その後、遊び疲れたのか、ゆっくり休憩していました。

     

    動物病院でのネコの話

    DSC00391

     

    副園長のネコガイド

    DSCN3574

    猛獣やレッサーパンダ、調理場でネコのお食事の話とか

    盛りだくさんでした。

    お客様の笑顔や動物たちの楽しそうな姿にスタッフも

    幸せを感じたイベントでした。

    これからも、このようなイベントを企画していきますのでお楽しみに。

    そーかつ☆

     

     

  • 2017年03月01日

    じゅーいのしゅーい#90 首を長くして

    アメリカからキリンのメスが来ました。

    DSC_2538圧縮  

     

    よくぞはるばる来てくれました。長旅どんなに大変だったでしょう。

     

    …このグローバル時代に大げさだと思いますか?

    2日もあれば充分でしょうって?

    ヒトならそうかもしれませんが、キリンだとそうはいかないんですよ!

     

    今回の場合、アメリカでの輸出検疫30日間、日本まで空路で一晩、日本で輸入検疫15日間。

    その後ようやく陸路で王子まで、これも丸一日がかりでした。

     

    着いたのはもうとっぷり暮れる頃…。

    DSC00901圧縮

     

    生まれ故郷を出てからずっとひとりぼっちで、こんなにちびっこいキリンが、よく無事で到着してくれました。

     

    久しぶりのキリンのお兄ちゃんたちだね!

    DSC00930圧縮

    (手前からちびっこキリン、嵐、奥にぼんやりヒメイチ…)

     

    というわけで、大事な大事なキリンです。

    今後ヒメイチや嵐との同居、屋外での公開展示、お名前募集…と計画していますが、様子を見ながら無理せずゆっくり進めていきたいと思います。

     

    皆さまも、もう少し、首を長くしてお待ちくださいね。

    DSC_2539圧縮

     

    (亜種メガネダヌキ)