7月に10日に始まった特別展「みんな大すき・ジャイアントパンダ」、間もなく2か月が過ぎようとしています。

たくさんのパンダファンにもお越しいただき、また、夏休みには自由研究にもご利用いただき、ありがとうございます。

前回の7月にははタンタンのぬいぐるみの紹介をしました。

その後ぬいぐるみのタンタンは大活躍。

これはタンタンのハズバンダリートレーニングの採血のポーズ

でも、8月のある日

なんだかタンタンの手がのびていると思いきや、

「あっ、手がとれている！」

じっーと手を見つめるタンタン・・・

でも、タンタンぬいぐるみ製作者のカドワクさんがすぐなおしてくれたので一安心。

みんさん、お手やわらかに。

そして、最近「飼育係になってタンタンとトレーニング」のコーナーができました。

王子動物園の飼育係と同じ帽子と作業着を着て、記念写真をどうぞ。

クリッカーも鳴らしてみよう。

どんな音がするかな？

クリッカーは正しい行動をした瞬間にならしてからごほうびを与え、いいことをしたこととごほうびを関連づける合図として使います。

この特別展のみどころまだまだあります。

また紹介しますね。

ぜひ、ぬいぐるみのタンタンにも会いに来てください。

Norigoriチャン

ジャガー舎とトラ舎の展示場ガラスが傷だらけなので、

取替工事を行っています。　ここはトラ舎

昨日・今日とバリケードしています。　ジャガーも同じです。　

だから　ジャガーのアトスは寝室でおとなしくしています。

寝室で怒っていたのはアムールヒョウのアムロ

それを隣から覗いてるポン

ガラスの撤去、設置はあっという間に終わりました。

1枚140kg位だって！　重い～

 職人さんをにらむ　サクラちゃん

明日、ジャガーは展示場に出ます！

アトス　お疲れ様！

ZiZi1号

ズゼは　朝は日除けを使いません。

ほら建物の日陰に入っています。

でも、日が昇ると　建物の日陰も少なくなるわけで．．．．

頭しか　日陰に入ってないよ～！

でも　流石に　昼は日影がなく、日除けに入りました。

ほらね！

よかった！　よかった！

ZiZi1号

ホッキョクグマのミユキちゃんです。

アサイチの水浴中

鼻からプクプク．．．．

ウッ！

プクプク．．．．

ウッ！

出てきた！

片方が引っ込んだ～！

あれっ？　もう終わりだって！　

じゃあ　またね！

ZiZi1号

アビシニアコロブスの展示場に行きましたら

コロブスがいません。　あれえ～？

下を見たら、いました　いました！

下の方が涼しいんやね！

こっち見てます。

お腹を冷たい床につけてます。

犬もよくやりますよね！

これもそうかな？

毛並みがきれい！

かと思ったら　日向で寝転んでるのも．．．．

それぞれやね！

ZiZi1号

フンボルトペンギンは

年に一度の羽の生え変わり(換羽)中です。

すごいことに．．．．

抜けた羽がいっぱい。

ほら！　ちゃんと羽でしょ！

あらためて　ペンギンも鳥なんだなと思っちゃいます。

換羽中なのに泳いでるのがいました。

沈んでますよね！

背中の羽が抜けて、黒い皮膚が見えています。

お尻もすごいことに．．．．

早く生え変わりますように！

お疲れ様で～す！

ZiZi1号

暑い日が続く中、ご来園ありがとうございます。

動物たちも涼んでいます。

ミスト派は　パンダ

そして　来園者

プール派は　アシカ

そして　ミユキちゃん

そして　そして　エゾヒグマ

シャワー派は　ミドリちゃん

そして　アゲハは水たまり派？

なかなか　面白いねえ！！

ZiZi1号

資料館ではトワイライトZOO期間中、１５：３０から

動物うちわ作りをしています。

みなさん、どうぞお早目におこしください。

うちわを持ってトワイライトZOOをお楽しみ下さい。

絵柄は日替わりだよ！

11日はコアラでした。

家族で参加してくれました。

12日は　ジャイアントパンダでした。

カラフルだね  ♥

じょうずにできたね 

親子で参加    

みなさん笑顔で帰ってくれてうれしいな    

今日はアムールヒョウですよ～

資料館へGO～！！

Norigoriチャン

フクロテナガザルの

運動場の扉に不具合があると報告を受け

寝室側から見ますと．．．．

赤丸部分が当たり、頑張って閉めると

今度は開けるのが大変！

築40年だから不具合もありますよね！

錆で膨らんで、当たっていました。

とりあえず、扉の当たるところを削り、

枠も削り

何とかOKです。

9月以降に扉の取り換えを予定します。

それまで不具合がありませんように！！

ZiZi1号

キエリボウシインコの「インコちゃん」が今朝亡くなりました。

2011年のある日、体調不良で動物病院に入院していたキエリボウシインコが卵を産み落とし、

「あ～すっきりした」と退院していきました。

残った卵を孵卵器に入れると、予定よりだいぶ遅れて、中からエイリアンのようなヒナが出てきました。

小さい頃は動物病院で暮らしました。

（だんだんインコになりだした頃）

（肩乗りインコだった頃）

（頭にも乗っていた）

みんなにかわいがられて大きくなり、

大きくなってインコ舎にお引越しをしました。

「オウトウネガイマシュ」「ハイドージョ」と無線の声のまねをしたり、

「クエー、クエー」とフラミンゴの鳴き声をまねしたり、

知ってる人をみかけると「オハヨー」、「オハヨー」とエンドレスで挨拶を交わしたり、

芸達者で人気者のインコちゃんでした。

早すぎる死にまだ信じられない思いです｡｡｡

インコちゃんをかわいがってくださったみなさま、どうもありがとうございました。

オカン